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【アマゾンキンドルとは】はじめて電子書籍を使う方におススメ

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【アマゾンキンドルとは】はじめて電子書籍を使う方におススメ

電子書籍って気になる…使ってみたいけどどれにすればいいんだろう
それならアマゾンのキンドルを使えばいいんじゃないかな
キンドルってどうやったら使えるんですか?
では使い方やお得な使い方を説明しますね

 

キンドルってみなさん聞かれたことありますか?

私もこれまで単語だけは知っていたんですがどういうものなのかはさっぱりでした。

 

簡単に言えばキンドルっていうのはパソコンやスマートフォン、タブレットで閲覧できる電子書籍のひとつでアマゾンが提供する電子書籍サービスの総称なんですね。

キンドルの電子書籍はキンドル無料アプリをスマートフォンにダウンロードするか、キンドル書籍専用端末を使うことで読むことができます。

 

社会人になって20代の頃はそれなりに本を読んで勉強したりもしていたんですが、30代になったころからめっきり読まなくなったぁ…って方にキンドルはラインナップも豊富で操作も使いやすいのでおススメです。

 

私もまさにその一人で、30代からはたまに小説を読むことはあっても勉強のための読書は完全にストップしていました。

そんな中で新型コロナの影響でこれまでの働き方や社会の在り方が変わっていくのを肌に感じ、このままじゃマズイと勉強を再開することにしました。

 

そんな時にたまたま見た紹介記事でキンドルの事を知って以来、愛用しているのですがとても便利なんです。

ぜひみなさんにも何がどう便利なのか知っていただけたらと思います。

 

Amazon kindleのいいところ

・置き場所に困らず、持ち運びに便利

・紙の本よりも安く購入できる

・スマートフォンに比べて目が疲れにくい

・読み放題プランを含めてお得なセールが定期的に実施されている

Amazon kindleってこんな端末

キンドル端末の生い立ち・特徴

2007年11月アメリカ合衆国で販売が開始された電子書籍リーダーでPCを介さず(Wifiは必要)端末単体でキンドル書籍をアマゾンからダウンロードして読書を楽しむことができます。

 

電子ペーパーの一種であるE Ink(電子インク)ディスプレイを搭載していて、スマートフォンやタブレットを使って電子書籍を読むのに比べ格段に目に優しいのが特徴です。

 

携帯電話会社との契約は必要なく、キンドルストアとウィキペディアのサイトは無料で接続することができます。

2007年の発売以降バージョンアップを繰り返し、使い勝手がよくなっています。

現行のキンドル端末の特徴は以下となります。

・Kindleは読書のための専用端末。直接目を照らさないフロントライト方式だから目に優しく、e-inkディスプレイで紙のように読みやすい

・Kindleの前モデルにはなかったフロントライトを初搭載。明るさ調整機能でいつでも快適に読書を

・Eメールやプッシュ通知がなく、物語の世界に没頭できる

・本数千冊がこの一台に (一般的な書籍の場合)

・ハイライト、辞書、フォント変更など紙の本にはない機能が充実

・長時間バッテリー。一度の充電で数週間利用可能

・700万冊以上の本、マンガ、雑誌、洋書を低価格で。日替わりセールも

・反射しないディスプレイだから、明るい陽射しの下でもまぶしくない

Amazon公式HPより引用

 

このほかにもとにかく薄くて軽いので片手で読んでいても疲れにくく、わからない単語をタップするだけで辞書機能やウィキペディアで調べることができるなど通常の書籍にはない便利な機能がついています。

 

キンドル端末のバッテリーって本当に長持ちするんですね、びっくり

 

実際に手で持ってみるとこんな感じです。

思っているよりもかなり小さくて軽いです。

 

キンドル端末の使い方

キンドル端末は届いた時からある程度充電をされているので電源を入れてwifiにつないでアマゾンのアカウントと連携させればそのまますぐに使えます。

文字も見やすく明るさも自由に設定ができるのでスマートフォンやタブレットで電子書籍を読むのに比べるとかなり読みやすいです。

基本的には画面の左右をタップしてページ送り、画面上部をタップしてメニュー画面を開くといった感じです。

 

ただ画面が白黒なので文字を見る分には良いのですが表があったり、マンガを読む際はタブレットの方がいいですね、スマートフォンだとやっぱり文字が小さいので見にくいです。

あとストアで購入するときなどにスクロールの動きがスマートフォンなどと比べるとかなりもっさりしているので慣れが必要かと思います。

 

上位機種のキンドルペーパーホワイトなら解像度があがったり、防水機能がついてお風呂でも使えたりといったメリットがあるんですが…正直初めての方なら普通のキンドル端末で何の問題もないと思います、お値段もペーパーホワイトにすると結構上がりますしね。

 

キンドル端末を購入するときの注意事項

もしキンドル端末の購入をすでに検討されている場合は購入時のキンドルアンリミテッドの「あり」「なし」の選択を間違えないように注意が必要です。

キンドルには月額980円で「キンドルアンリミテッド」という読み放題プランがあるんですが、初回購入の際に今だと3か月分のキンドルアンリミテッドを無料でつけることができます。

かなりお得なキャンペーンなんですが、気をつけたいのはキンドルアンリミテッドは無料の期間が過ぎるとそのまま有料契約に移行するという事です。

キンドルアンリミテッドがいらないという方は購入の画面で「kindle unlimitdなし」を選択しておきましょう。

 

無料期間の間だけ使用したいという方は無料期間が終わる前に解約手続きをしておくと無料期間のみで契約が終了します。

無料期間だけ利用して解約オッケーっていうのは助かりますね

 

2020年10月13日0:00~14日23:59まで開催されるAmazonプライムデーで「kindle Paperwhite」もセール対象品になっています。

めったに安くならないのでキンドル端末の購入を考えているならチャンスですよ。

こちらもCHECK

キンドル書籍の使い方

キンドル書籍を読むにはスマートフォンやタブレット・PCにキンドル無料アプリをダウンロードするかキンドル端末が必要となります。

支払いの方法は以下の6つです。

・クレジットカード

・携帯決済(d払い・auかんたん決済

・Amazonポイント

・Amazonギフト券

・Amazonショッピングカード

 

アマゾンのアカウントを持っていればスマートフォンやキンドル端末を紐づけることができるので一度購入、ダウンロードした書籍はどの端末でも利用することができます。

スマートフォン・タブレット・PC用のアプリは以下からダウンロードできます。

キンドル端末の口コミ

評価の悪い口コミ

カラーだと思い購入したのですが画面は白黒オンリーです。

読みやすい読みにくい以前の問題でした。

カラーでないならカラーでないと見つけやすい所に表記してもらいたいです。

Amazon公式HPより引用

たしかにキンドル端末はカラー紙面やマンガを読むには適していないかもしれませんね。

  

広告の最初の部分では「長時間バッテリー。一度の充電で数週間利用可能」とあり、広告中ほどの「Kindle電子書籍リーダーの比較」ではどの機種とも「数週間持続バッテリー」にチェックが入っている。

そんなに長く使えるんならと期待して買いました。しかし、実際には一日3~4時間使うと3日程度で充電が残り僅かになってしまいました。

よくよく「技術仕様」を読んでみると、「1回の充電で数週間利用可能 (明るさ設定13、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合)、ワイヤレス接続の使用によって利用できる時間は異なります」とありました。

明るさは設定10まで落し、もちろんワイヤレス接続オフにしましたが、そもそも「1日30分使用した場合」という条件だったとは…。だまされたというか、何か、誇大広告のように感じてしまいます。条件をきちんと明示したうえでの広告を望みます。

Amazon公式HPより引用

一日何時間か読むのを繰り返した場合は充電をしておいた方がよさそうですね (^_^;)

 

老眼がすすみメガネをかけての読書が億劫になっため、迷いに迷って購入しました。

1ヶ月間使用した感想です。

良い点:文字を拡大できるのでメガネが不要で、また本を読むようになった。(これが一番良かった)非常に軽く、カバンに入れても気にならない。

悪い点:反応がニブイ。調子が悪いと2、3回タッチをしないと次のページに進めない。戻りたい時も、画面の右側をタッチしているのに進んでしまい戻れない。何度も画面を押さないと、見たいページにたどり着けない。

一度だけ、触っていないのに勝手にページがどんどん進んでしまったことがあり、故障かと思ったが電源を消したら止まった。あまりいい品物ではないのかもしれない。

結果的には購入して良かったです。何より老眼鏡を使わずに本が読めるのは大変良かった。金額が手頃ですが、もっと改良されることを望みます。

Amazon公式HPより引用

私のキンドル端末もそうなんですがたまに反応が悪い時があるんですよね。

 

評価の高い口コミ

2本の指で挟んで持っても重いと感じない程の軽さと、鉛筆程の薄さは、持ち歩きをする、といった点でとても良いなと感じました。

また、1番驚いたのが、画面上に表示される文字・絵(漫画等の)が本当の紙の様な見た目である事です。液晶よりも遥かに本物の紙に近い感覚です。かなり驚きました。

「Kindleで1番気に入ったところは?」と聞かれれば、即決で「本物の紙の様な見た目である事」と言います!

この新しいKindleは、僕の読書体験をより手軽に、そして深いものにしてくれました。

とても良い買い物でした!

Amazon公式HPより引用

たしかにはじめてキンドル端末で本を読んだときは感動しますよね。

 

本は紙派なのですが、冊数を増やしていくのが難しくなったのと、出先での読書を快適にするべく買いました。また、スマホ画面を見続けるのは辛く、でも何か読みたい時の救世主として目を付けました。結果として、持ち歩くのも軽くてラクですし、夜の読書もしやすくなりました。好きなジャンルや、興味のある本もやや幅が広いので、この手の機械は本当にありがたいです。大事に使います。

個人差はあると思われますが、一日で本が一冊読めるようになりました。と、言いましても…短い文庫本で短編集とかのスタートですが、前と比べたら随分早いペースです。端末の使い勝手からなのか、その手軽さのおかげなのか、本を読む時の腰の重さはなくなりました。

Amazon公式HPより引用

持ち歩くのも楽ですし、欲しい本を手軽に探せるっていうのがうれしいですよね。

 

何故もっと早く買わなかったのか後悔しました。購入を悩んでかれこれ半年。カートに入れては削除を繰り返していました。本は絶対紙!ゲームも必ずパッケージ版!という考えでしたが、ようやく最近DL版のゲームに慣れてきて「実体がないこと」が当たり前になりつつあります。そして引越しを機に持っている紙の本を売ろうと思ったのです。遂にKindleを購入する時がやってきました。使うかわからないので1番スペック、価格が低いKindle第10世代(2019)広告付きを購入。届いてすぐ思いました。この楽さ、半端じゃないです。紙の本だとどの体勢で読むか、変な持ち方したら本が傷む、途中で辞める時に一々しおり挟むのだるい、どこまで読んだかわからなくなる、知らない言葉が出てくるとわざわざスマホで調べて辞書出すのだるい、等々全てのマイナス点がKindleに変えてから無くなったんです!私にとっては利点だらけでした。読みたいときに読みたいだけ読める。疲れたら電源ボタンを押すだけ。読みたくなったら電源ボタンを押す。そうすると最後に閉じたページがさっと出てくる。この上なく素晴らしいですね。紙の本と違って場所取らないし持ち歩きやすいしすごいですよ。

Amazon公式HPより引用

私も2,3回カートに入れては削除を繰り返してましたが早く買っておけばよかったというところも完全に同意です。

 

キンドル書籍のラインナップ

キンドル端末で読むことのできるキンドル書籍は本、マンガ、雑誌、洋書など700万冊以上。

不朽の名作小説から最新の実用書までそろっており、その中からクリックひとつで手軽にお好きな本を購入することができます。

 

検索機能やジャンルによる絞り込み、これまで読んだ本の関連本紹介など便利な機能が付いているので読みたい、興味がある本を探すのも楽々なんですが、面白そうな本を探して本屋をぶらぶらするのもまた楽しいんですよね。

 

本屋に行く時間をあまりとれないけど読みたい本はたくさんあるってかたには特におすすめですね。

また往年の名作家による著作権の切れている作品に関しては「青空文庫」として無料で提供されているのもうれしい点です。

 

月に2冊以上読むならKindle unlimitedを使うとお得

キンドル書籍では通常購入して本を読む以外に月額980円の読み放題プランである「kindle unlimited」があります。

200万冊以上の商品が対象になっており、ジャンルも幅広いので月2冊以上読みますよ、って方なら入っておいて損はないサービスです。

 

kindle unlimitedの解約方法

step
1
トップ画面から「アカウントメニュー」を選択

 

step
2
メニューの中にある「お客様のkindle unlimited」を選択

 

step
3
「kindle unlimited会員登録をキャンセル」をクリック

 

まとめ

今回は電子書籍界のトップランナー「Amazon kindle」について解説してきました。

興味があるけど端末まで購入するのはちょっと…って方はまずはスマートフォンやタブレットでアプリを使って利用してみて下さい。

きっと満足するとともに本を読む楽しさを思い出せると思いますよ。

Amazon kindleのいいところ

・置き場所に困らず、持ち運びに便利

・紙の本よりも安く購入できる

・スマートフォンに比べて目が疲れにくい

・読み放題プランを含めてお得なセールが定期的に実施されている

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